学位留学準備 ~概要~

米国大学院出願は大変と言われる。しかし、ちゃんと見通しよく準備していけば、多少苦労することはあっても、誰もが挑戦できる道だと思う。大切なのは周りの噂や前評判に惑わされることなく、やらねばならないことを洗い出し、出願締め切りから逆算し見通しを立てることだ。

一般的に出願の1年前から準備を始めると良いと言われるが,英語が非常に得意ならば数カ月でも出来ると思う.実際,僕のアメリカ人の友人は1~2カ月ほどで準備していた.ただ,GRE,TOEFLの基準をクリアするのに半年~1年かかるというのも良く聞く話だ.エッセーにしても,本当に良い文章は数週間で書けるものではない. 僕は2~3か月かけてエッセーは仕上げた。以下自分の出願までのプロセスをまとめてみた.

留学準備流れ

ここに米国大学院出願について非常によくまとめられている。が、一応自分でもう一度書き出しておく。

留学に必要なもの(僕が思う重要度の高い順に書いてある)

・Statement of purpose(エッセー)

・推薦状(通常3通)

・成績

・レジュメ

・GRE

・TOEFL

で直接的には関係ないが,非常に重要な物として

・奨学金

・現地の教官への事前コンタクト

が挙げられる.

先に準備期間について述べたが、準備は出願の約1年前からスタートできると,時間に追われることなく出願プロセスを進める事ができると思う.つまり,院から進学の方は学部3年生,博士課程から進学の方は大学院1年生のタイミングから準備するとよい.僕は半年前から始めて本当に大変だったので,早め早めから準備する事を”強く”お勧めする.

日本の大学院と併願するかは意見が分かれるところだ.背水の陣で片方に集中するべし,日本の大学院には絶対行かない,などの理由から海外の大学院一本で出願する人もいる.僕は,米国と日本と両方の大学院を併願した.僕の知人の中だと,併願する人:併願しない人=5:5と言ったところだろうか.個人的には,やはり保険のために日本の大学院は受かっておくべきだと思う.

学位留学についての日本の書籍は非常に限られている.僕は日本の書籍ではアルクの”新テスト対応版 大学院留学GREテスト 学習法と解法テクニック”という本を購入した.

この本には簡単なGRE問題に加えて,出願までの流れについて無駄なく説明が書いてある.GRE問題は演習するには少し物足りないが,GRE試験の概要を知りたいという方にはおススメだ.日本語で説明されており読みやすいので,僕はこの本で概要を掴んでから,英語の本やオンラインサービスで演習を積んだ.

次回から米国大学院に必要な項目一つずつをピックアップして、僕なりに思ったことをまとめようと思う。微力ではあるが,少しでも誰かの役に立つことを願う。

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